からだの健康のこと

セントジョーンズワートが慢性蕁麻疹に効いた。

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この記事の目次

慢性蕁麻疹になってからの経過

 

↓前章では、EPA,DHAがかなり蕁麻疹に即効的な効果があったことを書きました。

一瞬慢性蕁麻疹が治るような期待を持たせてくれました。

確かに、症状はかなり軽くなります。蕁麻疹の膨疹が引くのも早くなったような気がします。

しかし、一日として蕁麻疹ができない日はありませんでした。

上の写真の様なひどいことはさすがにありませんでしたが、最低2~3個は膨疹が毎日できていました。

慢性蕁麻疹の原因は?

私の場合食物アレルギーは関係ありません。何かを食べた後に出ることはないですから。朝、起きて1時間ほどしてからとか夕方5時過ぎとかだいたい決まった時間に出ることが多いのです。

ネットで調べまわっても結局はストレス説しか残りません。

自分ではストレスはないように思うのですが自律神経の不調は患ったことがあります。

ストレスで検索していくうちセントジョーンズワートに行き当たりました。

セントジョーンズワートとは

和名を「セイヨウオトギリソウ」と呼び、もともとはヨーロッパを中心に自生します。のちにアメリカにもわたり野生植物として多く分布します。画像のように愛らしい黄色い花を咲かせる多年草です。

花、葉、茎は乾燥させハーブティーとして用いられます。

セントジョーンズワートの抽出物は現在、ドイツをはじめヨーロッパの数か国において、うつ病や不安障害に対する医薬品として処方されています。

その作用機序はいまだに明確なものはないようで、その有効性はあるという研究結果とないとする研究結果が両立しています。しかしないとする研究結果には矛盾点も見つかり現在も研究継続中との事です。

薬理的にははシナプスのセロトニン濃度の減少を防ぐのではないかとされています。

ヨーロッパでは医薬品として流通していますが日本ではハーブやサプリメントとして、食品に分類されています。

EPAやDHAが良く効いたので今回もサプリメントで探してみました。

慢性蕁麻疹の原因はやはりストレスだったのか

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よく探してみたのですが結局ですがやはりサプリメントとして摂るしかなさそうです。

薬機法の関係で固有名詞は出せません。

結局、飲み始めて2日目から膨疹がさっぱりでなくなりました。

気分的に、ストレスが無くなったかというともともと感じていなかったのでわかりません。

私はストレスがあっても感じないタイプなのかもしれません。ただ体は敏感に反応していたのでしょう。

それを感じたのは先日妻と些細なことから言い争いをして一日気分がすぐれない時がありました。

その日だけ夕方から蕁麻疹が出そうな手足が痒いような感じがしていましたが結局出ることはありませんでした。

それから約、半月これを書いている時点まで蕁麻疹は全く出ていません。

 

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