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話題の糖質カット炊飯器の選び方

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この記事の目次

糖質をカットご飯のすばらしさとは?

猫も杓子も糖質制限のこのご時世ですが日本人にお米は欠かせない食べ物です。

糖尿病など血糖値が高い人はもちろんですがダイエットを目指す人もご飯(お米)を減らされることが一番つらいようです。

そもそも糖尿病の人や太めの人はご飯、いわゆるお米が大好きな傾向にあります。

糖尿病はもちろんですが肥満についても重要なものはもちろん血糖値です。

糖尿病では血糖値が急激に上がることによって血管を傷つけ様々な合併症の原因になります。

また、肥満については急激な血糖値の上昇によって大量のインスリンが分泌されると余分な糖を脂肪細胞へ蓄えていくのです。

GI値(グリセミックインデックス)に注意

実は、食品にはGI値(グリセミックインデックス)と言って、食べ物がどのぐらいのスピードで糖に代わるのか示す値があります。

ブドウ糖を100としてブドウ糖に比べてその食べ物が吸収されるスピードを指数として表します。

横綱は食パンで95、ほぼブドウ糖を食べているのと同じ感じですね。

そして白米ごはんはなんと88!

主食系では食パンに次いで吸収スピードが高いです。

つまり血糖値を急激に上げやすい主食No.2ということですね。

しかし、日本人にとって白米ご飯は食事に欠かせません。

ブドウ糖に変わるのは白米に含まれる糖質です。

GI値が高くても糖質の絶対量を減らせば急激な血糖値の上昇も抑えられます。

幸い100gあたりの糖質量は食パンのほぼ半分です。

GI値の目安は55

急激な血糖値の上昇を防ぐためにはGI値が55以下の食品を摂ることが推奨されています。

白米のGI値を減らすことができない以上その量を減らすことが求められます。

GI値換算で88→55から約37.5%の違いということです。

つまりGI値の多い分、摂取量を減らすことで実質的に吸収され血液含まれるブドウ糖の総量はGI値55と同じになります。

つまり茶碗1杯150gほどの並盛を37.5%減の90gちょっとの小盛にすることで理論的にはGI値55の白米ご飯を食べるのと同じことになります。

しかしこれはつらい。

ダイエットを始めようとする人や糖尿病の人はそれまでの食生活が満腹感を基準にしていることが多いためかなりつらいことだと思われます。

もし同じ白米の量でブドウ糖の原料である糖質だけを減らすことができれば並盛でも差し支えないといえます。

同じ量でも糖質だけ少ないごはんを作る仕組みとは。

糖質をカットの仕組みを簡単にご説明します。

炊飯器によっていろいろなシステムが採用されていますがその仕組み自体は同じものです。

下の項目は昔ながらのかまどでのご飯の炊き方の手順を覚えやすく教えたものです。

1.はじめチョロチョロ

2.中パッパ

3.じゅうじゅう吹いたら火をひいて

4.一握りのわら燃やし

5.赤子泣いてもふたとるな

これの意味は次のようなことです。

1,はじめチョロチョロ:最初は弱火で沸騰させずに水温を上げ米に水を吸収させる工程です。

2.中パッパ:火力を最大にして釜の中をまんべんなく高温にして米をやわらかくする工程です。

この時点でコメの糖質は炊き汁の中に溶けだします。

3.じゅうじゅう吹いたら火をひいて:沸騰が続き吹きこぼれてきたら、吹きこぼれない程度に火を弱めます。

炊き汁を蒸発させる行程です。この時点で炊き汁に溶けだした糖質は米に付着していきます。

4.一握りのわら燃やし:最後の水分を飛ばす作業です。米粒に糖質が完全に戻ってしまいます。

5.赤子泣いてもふたとるな:火を止め蒸らす作業です。

 仕組みは炊き汁を一旦捨てること。

糖質をカットするためにはの中パッパ糖質が炊き汁に溶けだした時点で炊き汁を熱湯と交換できれば糖質の相当な部分を取り除くことができます。

実際には熱湯を用意しておき2の時点で炊き汁を捨て捨てた量と同じ熱湯を加える作業です。

実際にやるとなるとかなり面倒な難しい作業になるでしょう。

この作業を炊飯器が自動でやってくれるのが糖質カット炊飯器なのです。

しかし実際にはこの作業は理想であって、糖質カット炊飯器を標榜している商品には様々なシステムがあります。

糖質カット炊飯器の種類

 1.内釜、外釜タイプ

釜に外釜と内釜がついており、内釜に穴が開いているので中パッパの時点で糖質の溶け出た炊き汁が外釜に落ちます。

そのままでは炊きあがらないので下に落ちた炊き汁を沸騰させ水蒸気になり米を蒸していきます。

水蒸気にはでんぷんが含まれませんので下に落ちた糖質の分カットできるようになっています。

仕組みからして水は多めに入れておき、糖質を含んだ炊き汁を残して蒸し上げることになると思われます。

それでも糖質約30%のカットとなっています。

また、高額の商品では糖質45%カットを標榜しています。

構造が簡単なため製造コストは普通の炊飯器とあまり変わらないと思われます。

商品としては次のものになります。

 2,落し蓋タイプ

内釜、外釜タイプと逆の発想で下の画像のような落し蓋を少々大目に水を加えた炊飯器に置き普通に炊飯します。

中パッパの時点で糖質を含んだ炊き汁が沸騰して落し蓋の中に入っていきます。

炊きあがった状態で落し蓋の中にたまった炊き汁に含まれる糖質が実質的にカットできる仕組みです。

15%カットということで内釜、外釜タイプの約半分のカット率です。

落し蓋だけ手に入れば普通の炊飯器でもできそうですが、実は80mlの水の増加分や最終的に落し蓋に炊き汁が残るように過熱するのは過熱のプログラムが炊飯器にセットされている必要があります。

ですから、それなりに専用の炊飯器が必要になります。

しかしシステムが簡単なためか糖質カット率は15%になっています。

製品としては下のものがあります。価格はサイトにより違いますがとなっていますがアマゾンでは現在4000円になっています。

 3,1+2のタイプ

内釜、外釜の二重釜タイプに落し蓋の原理も合わせたタイプもあります。

結局最終的には蒸し上げて仕上げるタイプです。

糖質カット率は約33%となっています。

商品としては次のものになります。

 4,釜リフトタイプ

基本的には内釜、外釜の二重釜対ぴ鵜なのですが、この製品の画期的なところはリフトコントロールシステムという新機軸を採用しているところです。

炊き汁に糖質が十分溶けだした段階で内釜が持ち上がり炊き汁から引き上げ、後は炊き汁で蒸して炊き上げる仕組みです。

糖質カット率は35%となっています。

商品としては次のものになります。

5、炊き汁排出タイプ

基本的には炊き汁で蒸すというのがコンセプトなのですが次のタイプは炊き汁を排出するという画期的な構造を可能にしています。

バルブにテクノロジーがあるらしく、炊き汁の糖質は下の受け皿から排出するようになっています。

糖質のカット率は44%との事です。

商品としては次のものになります。

6、炊き汁を完全に排出してから仕上げ湯を新たに加えるタイプ

最初にご飯の炊き方で途中で炊き汁と新たなお湯と交換するのが理想的な糖質カット申し上げましたが、それを実際に再現しているのが下の製品です。

炊き汁を排出するタンクと新たに追加する水を入れるタンクの二つのタンクを持ち炊き方としては理想的な仕組みだと思われます。

糖質カット率は33%となっています。

製品としては下のものになりますがアマゾンでは中古になります。

新品は楽天でどうぞ

 

ここまで様々な糖質カット炊飯器を見てきましたが、仕組みと糖質のカット率の利害が今一つ腑に落ちません。

次回の記事ではもっと踏み込んで製品ごとにランキングしたいと思います。

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