カフェ経営のこと

ハリオの最新型コーヒードリッパーは、目からうろこの優れもの

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自宅で美味しいコーヒーの淹れ方

美味しいコーヒーの淹れ方はyoutubeを見るとたくさん見つかります。ちなみにうちと取る引きのあるメーカーのサイトの動画を一応埋め込んでおきます。

たまになら、こんなに凝ってコーヒーを淹れて良い音楽でも聴きながら休日の午後を日の当たるリビングでゆっくりと過ごすのもいいですね。

しかし、毎朝こんなことしていたら時間がいくらあっても足りません。仕事に差し支えたり遅刻するのがオチです。

しかし美味しいモーニングコーヒーも捨てがたいものがあります。

先日アマゾンのサイトを見ていて気になったものがありました。

耐熱ガラスメーカーのハリオという会社が開発した「浸漬式ドリッパー スイッチ」というコーヒーのドリッパーです。

普通のドリッパーだとフィルターを敷き挽いた豆をいれ細口ケトルから少しづつお湯を注いで蒸らしてからドリップしていきます。結構時間がかかります。

浸漬式とはドリップの出口にスイッチで開閉する栓があり、栓を塞いだまま一気ににお湯を注ぎます。

粉をお湯に浸したまま2分ほどでスイッチを入れると栓が空きドリップが始まるというものです。

蒸らすという工程を浸すということで代替しその間、手放しで放っておけるというところに手軽さがあります。

忙しい朝に美味しいコーヒーを簡単に淹れることができる新機軸のアイデア商品です。

実際2019年度のグッドデザイン賞を受賞しています

簡単に美味しいコーヒーがドリップできるスイッチ付きドリッパー

手淹れ、マシンに関わらず大事なのは蒸らしという作業です。この蒸らしを簡単に調節できるドリッパーがあるのです。

それは浸漬式(しんししき)ドリッパーといいます。下の物になります。

早い話が、ドリップにスイッチがあり浸漬して蒸らしが均一になりスイッチを押すことでドリップが始まるというものです。

説明書を添付しておきます。

 

 

実際は下の様な感じになります。

業務用ではないのですがカフェで使っているところもあるぐらいです

実際カフェ開業を考えている方は導入を考えてみてもいいのではないかと思います。

サイフォンのように並べてドリップするとカウンターが見栄えします。

サイフォンは手間がかかるし後始末も大変です。この器具なら食器並みの後始末でよさそうです。

アマゾンでのレビューもかなり上々です。ただ一度にできる量が少ないという感想もあるみたいですが自分用としては十分ではないかと思われます。

またカフェで採用する場合は一人ひとり淹れているというパフォーマンスができ、メリットがあると思います。

アマゾンのレビューです。

 

浸漬式ドリッパーはハリオの特許みたいですね。いろいろ探しても浸漬式ドリッパーハリオのこの商品しかありません。

ヤフー、楽天と探しましたが送料も考えてやはりアマゾンが最安でした。

下についているビーカーの様なもの、サーバーなのですがハリオですから耐熱性に優れている純正の部品でしょう。

もし他の物で代用しようと考えている方は上のドリッパーだけ購入することもできます。

アマゾンで検索すると6000円を超えるものもありましたがやはりアマゾンプライムマークがついたものが一番安いですね。

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