からだの健康のこと コロナ対策のあれこれ

新型コロナウイルスに効くのはアルコールより微酸性次亜塩素酸水。

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この記事の目次

6月2日の報道につきまして

6月2日に各報道機関により次亜塩素酸水の噴霧の危険性および次亜塩素酸水自体のコロナウイルスへの効果がないかのような報道がありました。

これは各報道機関による勝手な解釈による誤報であります。

nite、独立行政法人 製品評価技術基盤機構も機構の発表と真逆な報道に困惑しております。

以下は株式会社SANRIのサイトからの引用です。

これだけ世間の注目が集まっている次亜塩素酸水にも関わらず、メディアの誤解を招く報道により混乱が生じています。
新型コロナウイルスに対する有効性が確認できており、安価に容易に入手できる、対コロナの切り札とも言える次亜塩素酸水を、あたかも効果が無く危険なものとして国民に知らせ、次亜塩素酸水を活用しないことによる感染拡大を不安視しています。

 

アルコールに代替可能な成分の条件

  1、人体に対して毒性がないこと

新型コロナウイルスはエンベロープという膜で包まれています。

このエンベロープを破壊してやるとウイルスは簡単に不活性化します。

このエンベロープの大部分は脂質でできているためアルコールや石鹸などでも容易に破壊することができます。

ですから、石鹸でよく手洗いをすることでコロナウイルスは死滅するのですが、社会生活でいつでも手洗いが可能なわけではありません。

その点アルコールは手に吹き付けるだけで除菌できるということが最大の利点です。

ちなみにアルコールだけの手指消毒の場合は15秒ほど手全体に刷り込むだけ液体が残る程度に吹きかけましょう。

コロナウイルスがアルコールによって不活性化するのには約15秒かかります。

したがってアルコールの代替となる条件としては人体の皮ふに対しては毒性がないかまたは微弱であることです。

  2、物体に使用しても物体の様態を変化させないこと

例えば金属を腐食する液体では消毒液には適しません。

手すりやドアノブに噴霧して消毒しても残留物質がほとんど残らないことが必要です。

  3、比較的安価で長期保存が可能なこと

消毒用アルコールは現在でもアマゾンで入手できないことはありません。

例えば消毒用エタノールは平常時であれば500mlで600円前後です。それが今は1万円を超えています。

足元を見るにもほどがあります。非常時に金儲けに走る輩はいつの時代にもいるものです。

エタノールは密封して暗所に保存しておけば長期保存が可能です。消費期限は製造後2年ほどあります。

以上、これらの条件を満たしているなら消毒用アルコールの代替が可能でしょう。

次亜塩素酸水が代替になる

人体に比較的毒性がない消毒液で代表的なものは次亜塩素酸ナトリウムでしょう。

商品名ではキッチンハイターなどに含まれる成分で除菌漂白剤として使われるほか上水道の殺菌。

プールや公衆浴場にも使われ俗にカルキと呼ばれているものがこれです。

有効成分は次亜塩素酸ナトリウム溶液に含まれる次亜塩素酸次亜塩素酸イオンです。

次亜塩素酸は次亜塩素酸イオンの状態よりが80倍の殺菌力を持ちます。

次亜塩素酸ナトリウムは強アルカリ性で次亜塩素酸がイオンの状態になっているため低濃度では殺菌力が弱くまた

殺菌できる濃度では肌に対して刺激が強いため消毒用アルコールのような使い方はできません。

消毒用アルコールと同等な使用が可能なのは食塩水や塩酸を電気分解してできる次亜塩素酸水というものです。

次亜塩素酸水は次亜塩素酸ナトリウムではありません。

0.2%以下の食塩水を一槽のタンクで電気分解すると電解次亜水というものができます。

また、電気分解の際陽極と陰極を隔膜で分けて分解すると陽極に強酸性の次亜塩素酸水が生成されます。

電気分解で生成される次亜塩素酸水はPhによって次のように分かれます。

最も殺菌力に優れているものはPhが5~6.5の微酸性次亜塩素酸水です。

溶液 Ph 作り方 有効塩素濃度(殺菌に必要な濃度)ppm
電解次亜水 7.5以上 塩水を一槽タンクで電気分解 50~200
微酸性次亜塩素酸水 5~6.5 塩水と塩酸を一層タンクで電気分解 10~80
弱酸性次亜塩素酸水 2.7~5 塩水を2層タンクで分解後陽極側に陰極側の溶液を加える。 10~60
強酸性次亜塩素酸水 2.7以下 塩水を2層タンクで電気分解陽極側の溶液 20~60

食塩、または食塩+塩酸を電気分解して作られる塩素酸水は上記の濃度であればアルコールと同様もしくはそれ以上のウイルスに対する無効化能力がありしかも毒性がありません。

アルコールとほとんど同じような使い方が可能です。

ちなみに家庭用次亜塩素酸生成器として現在販売されているものはほとんど電解次亜水を作るものです。

電解次亜水生成器へのリンク

電解次亜水は次亜塩素酸イオンが多いので次亜塩素酸水よりは殺菌力が弱くなりますが使用できる有効塩素濃度に制限が無いため、その他の次亜塩素酸水と比べてより高い濃度で使用することが可能です。

電解次亜水は食品添加物としての使用が認められています。まな板やドアノブ、テーブル、生食材の消毒等に使えます。しかし手指の消毒には不向きなようです。

アルコールの代替品は微酸性次亜塩素酸水

  微酸性次亜塩素酸水の定義。

微酸性次亜塩素酸水塩酸と塩化ナトリウムを一槽タンクで電気分解してできるものです。

塩酸を入れることによって電気分解した時に微酸性になりウイルスに対する殺菌力が格段に上がります。

50ppmの微酸性次亜塩素酸水は消毒用アルコールでも除菌できないノロウイルスや高い耐性をもつ「有芽胞菌」にも有効性が認められています。

使い方もほぼ消毒用アルコールと同じ使い方ができます。効果はアルコール以上です。

もちろん手指消毒にも使えます。

以下はウィキペディアの説明です。

画像をクリックで拡大

 

  微酸性次亜素酸水を買うときの注意

微酸性次亜塩素酸水次亜塩素酸水として売られています。

上の定義で書いていますようにあくまでも電気分解で作られたものです。

商品の中には次亜塩素酸ナトリウムに塩酸を混ぜてPh調整した粗悪なものがあります。

購入する際はメーカーの信頼性を確認しましょう。

Phや濃度がちゃんと表記されているか確認しましょう。

下の画像は最近私が買ったものです。ちゃんと必要事項が表記されています。

ただ、アルコールと同じように汎用できる濃度は50~80ppmです。

製品の濃度から換算してこの商品ではアルコール12L~20L分ということになります。

また、次亜塩素酸水の性質上使用期限が1年ほどの商品が多いので

購入する際はあまり大量に購入しないようにしましょう。

 

オススメの次亜塩素酸水をリンクしておきます。次亜塩素酸水はいろいろありますがPh表記がありちゃんと電解されたものを探し出しました。

調べているとおそらく次亜塩素酸ナトリウムを塩酸処理したものであろう商品もありましたので気を付けてください。

   

今買える「次亜塩素酸水」速報

商品へのリンク

@クリアが売り切れの場合、価格、品質ともに一番近い商品はこれです↓

 

 

 

2020年4月21日加筆

各記事において紹介しております製品ですが新型コロナの蔓延に伴いほとんど品薄で入荷待ち、品切れが多くなりました。

ご紹介しておりますリンクにおいてもリンク先で品切れと表示されることが多くご迷惑をおかけしております。

最新の在庫情報を別記事↓で毎日更新しております。今買える商品をリンクしておりますのでご参考にされてください。

 

リンク切れやその後の市場を調べた結果で微酸性次亜塩素酸のベスト3を選んで記事にしました。

ちなみに過去記事をまとめてご紹介します。

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