いいもの発見

真冬のソロキャンプでサバイバルを疑似体験できるアイテム。

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ソロキャンプのだいご味は孤独と誰にも頼れない緊迫感。

上の画像のような雪中キャンプは私にはまだ無理ですが、寒さをしのいでキャンプをするという冒険には大きな魅力を感じます。

自分の用意した装備だけが自分を守ってくれるという男子にとってはこの上なくロマンを感じる遊びです。

特に真冬の極寒時のキャンプとなると装備によっては命の危険さえあります。

「それなら、カーキャンプ場で石油ストーブをもっていけばいい。」

そういうわけでもないのです。

ふだんの生活を持ち込んでソロキャンプしても楽しくないのです。

このツール。このアイテムで寒さをしのぐ。

その準備やアイデアを考えるのもまたソロキャンプのだいご味の一つなのです。

また、キャンプへ行かなくても自宅の庭やベランダでも極寒の中インスタントラーメンをストーブで炊いて食べるそれだけでも楽しいのです。

まず寒さへの対策ですが、耐寒キャンプジャケットは必須でしょう。

ソロキャンプの楽しみは好きな酒を今やいた肉を肴に飲むことです。

しかし、冬キャンプの酒は危険です。

あまり飲みすぎると思わぬ事故を起こしたりします。

怖いのは酔ったまま意識を失って凍死することです。

耐寒キャンプスーツは必須です。

最近の耐寒ジャケットは電源で発熱するようになったものがあります。

これがあれば誤って凍死することもないでしょう。

ズボンタイプのものもあります。

ポケットに入るぐらいのUSB電源で発熱します。

ジャケットでなくてもベストもありますので現在使っているのジャケットと組み合わせて使うことができます。

別記事で詳しく書いてあります。

あと、今回ご紹介したいのは一人用ストーブです。

いわゆる焚火で暖を取るのは最良の防寒です。

薪の残り火も暖かく、見ているだけでキャンプの楽しさをひしひしと感じることができます。

しかし、焚火というものは火の始末が結構大変で、乾燥した冬に山火事など出したら目も当てられません。

私などは心配性なので立ち上る火の粉にも不安を感じます。

ご紹介するストーブは一人用の小さなもので持ち運びにも苦労しません

 

ホワイトガゾリンや灯油などを使わずカセットコンロのボンベで使えます。

商品名はロングガスタンク用1000W屋外ポータブルピエゾイグニッションガスヒーターウォーマーストーブというものです。

 

本来キャンプに使うガスはOD缶の方がカロリーが高く暖房には向いているのですが何分価格が高くできればカセットコンロで使うCB缶が使えるものがあればいいと思っていました。

このストーブはCB缶が使えパラボラ式の放射型になりますのでランニングコストが安く、また防災用の器具としても持っていて損はないと思います。

大きさも直方体の箱にすっぽり入るサイズなのでリュックのそこに安定して移動できます。

 

 

価格としてはそんなに高いものではありません。

初心者であればまずこのあたりから使ってみるのもいいと思います。

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