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高所の窓の外側が安全に拭けるできるグッズ

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黄砂の時期は窓が汚れる

毎日窓拭きをするという方は少ないと思います。

しかし全く窓ふきをしないというわけにもいきません。

黄砂や花粉の時期雨が降ると結構窓は汚れるものです。

私のところは年に2回ぐらいですが家中の窓ふきをします。

つまり黄砂の時期が終わった時と年末です。

窓拭きというのは結構こだわるときりのないものです。

一見きれいに拭いたつもりでも太陽光線に透かして見ると汚れが見えたり指紋も目立ちます。

それでも内側からだけならそれほど苦にもなりません。

またベランダに面した窓など外側に人が回れる窓は直接水をかけたりもできますし楽なものです。

高所の窓拭きは危険が伴う

ところが2階の壁面にポツンとある窓などは外側を拭く場合は、結構苦労します。

それでも2階までならこのようなグッズで地上から窓ふきすることも可能です。

 

3階以上の窓は無理

しかしこれでも3階以上の窓ふきとなると届きません。

特にマンションなど外の窓ふきは身を乗り出して拭くことになるでしょう。

女性にはまず無理。男性が手伝ってくれれば何とか、しかし危険も伴います。

私の自宅も3階ですので足場のない窓の外側は気を使います。

手ごろなワイパーなどで拭いたりしていたのですが、もし手が滑って落としてしまったら下の通行人などに当たったらどうしようなどと思うわけです。

とりあえずはワイパーに紐をつけて手首に巻いて万が一落としても大丈夫なように身を乗り出し窓ふきしていたわけです。

何より怖いし自分が落ちる可能性もあるわけです。

そんな時ネットでいいものを見つけました。

家の中にいながら外側も拭ける、しかも一度に。

それがこのNational/Panasonic 窓ふき ウラピカ 両面ガラスクリーナー EH480なのです。

 

メーカーは信頼のパナソニック。

使用感は?

まず、断っておきますがはめ込みの窓、つまり空かない窓は当然掃除できません。

引き戸でも開き戸でも空くことができれば外側ユニットを外に出し磁石でくっつけることができます。

この磁石結構強力で落ちることはまずなさそうです。

もし万が一落ちたとしても安全コードが腕に付けられるようにっていますので落としてしまうことはありません。

汚れの程度にもよりますが、多めに洗剤をつけ滑りをよくしておく必要があります。

また、洗剤が乾いてくると筋状に残ってしまいますので、水拭きを後からする方がきれいにしあがります。

デメリットは?

まず手拭きのようにきれいになるとは思わないでください。

液体を大目に使いますので階下の状態に気を配ってください。

当然ですが曇りガラスやでこぼこのある化粧ガラスは対象外となります。

あと、ガラスの厚み制限として7mmとされています。

ガラスの厚みは計測できませんが7mmであれば大体の窓ガラスは範囲内だと思われます。

ただし断熱用ツインガラスは対象外です。

実際私の家もツインガラスの窓があるのですが、途中で落下してしまいます。

メリットは?

メリットを後に書くというのもなんですが、まず気軽に窓拭きができるということです。

両面手拭きの場合は少し気合を入れてやらなければなりません。

第一結構不自然な姿勢になるので後からあちこちの筋肉痛が出たりします。

窓ふきロボットもある

お金に余裕のある方はいっそ全自動の窓ふきロボットという選択もあります。

動画でご紹介します。

レビューでは角の方の拭き残しが気になるとの事ですが動画を見ると欲しくなっちゃいますね。

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