BIOSを工場出荷時に戻すとインストールができた。
そこで、optimized defaults のキー「F3」を押し、忘れずに「F4」SAVE&EXITを押しました。
それからもうこれが最後だと言わんばかりにWindowsの初期化を再度行いました。
1時間のクリーンアップの後、(この手順は飛ばせるらしいのですが)インストールが始まりました。
始まって10秒、30秒、1分・・・エラーメッセージが出ません。
その代わり進行状況のインジケータが出てきて順調にインストールが進んでいるようでした。
そして数10分後。
見てみると電源が落ちているのでやっぱりだめかと落胆しつつ試しに電源スイッチを押してみました。
いつもこの場面で電源が落ちます。
ところがそのままウインドウズ設定画面に進みました。
感動モノでした。
というわけで、19800円のドンキ「MUGA」ストイックPC初代機は元通り使えるようになったということです。
ちなみにクロームのアカウント同期でほとんど母が使う分には前と同じになったことをお伝えしてこの記事を終わります。