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基本的にスマホのアレクサアプリから設定
エコードットの取り扱い説明書を開いてびっくり!なんとたった4ページです。
基本的にスマホでAalexa アプリをダウンロードしてエコードットのスイッチを入れれば設定は簡単すぐ使えるようになるということです。
実は私、自営業で基本的に自宅兼職場に常にいるためネットはほとんどデスクトップかタブレットを使いますのでスマホは持っていません。
ということでタブレットAalexa アプリをダウンロードして設定することになりました。
エコードットの設定のしくみ
基本的にアマゾンで買った人のIDに合わせてすでにアカウントが紐付けされています。
ですから設定というのは、エコードットをwifiにつなげることだけなのです。
Aalexa アプリを立ち上げると自動的にエコードットが繋がることができるアクセスポイントSSIDの一覧が出てきます。
つまり、まずAalexa アプリが勝手に現在タブレットが繋がってるSSIDを切断します。
次にタブレットをエコードット自体のwifiに直接繋げてエコードットを通して周辺のSSIDを検索します。
ところがスマホは使ったことがないのでわからないのですがタブレットの場合インターネットが検出されないSSIDには繋がってもすぐに切断されて元のSSIDに戻ってしまうのです。
つまり、エコーのwifiにつながってもインターネットが検出されないのでタブレットの仕様ですぐに切断されるということです。
そこで、Aalexa アプリが手動でタブレットをエコーにつなげるように何をするのか教えてくれます。
Aalexa アプリを終了させずにHOMEボタンで一旦画面を消します。次にタブレットの設定画面を開きwifi設定でamazon×××× というSSIDにタブレットをつなぎます。
それからタブレットの□ボタンで再びAalexa アプリを表示すると自動でSSIDを検索し始めます。
そして、SSIDの一覧が出てきたらタブレットが繋がっていたアクセスポイントを選びます。
しばらくすると「エコーがWiFiにつながりました」としゃべり始めます。
それが普通なのですが、どこが悪いのか私の場合エコーを通して目的のSSIDの電波の強さを見ると非常に弱いとなっているのです。
アクセスポイントとは2mほどしか離れていませんし実際タブレット本体で見ると非常に強いとなっています。
ですからいつまでたってもエコーがSSIDとつながりません。エコーのWiFi受信能力が悪いのでしょうか?
もしかして、初期不良?
中華タブレットなので性能面で不適応なのかもしれません。
そこで、タブレットをあきらめて使い慣れたデスクトップで設定できないか模索しました。