アレクサでの呼び出し方
アレクサで呼び出すときはいろいろ試してください。
テレビが付いているので雑音が多いのかアレクサが声を認識しにくいみたいなので他のデバイスと間違う時があります。
簡単なときは「アレクサ!チャンネル2」でうまくチャンネルを変えることができます。
デバイスを認識しない時は「アレクサ!テレビのチャンネル2」とデバイスの名前を加えてみます。
アレクサはけっこうアバウトだったり不安定なときがあって、「アレクサ!番号2」あるいは「アレクサ!テレビの番号2」などと命令すると聞いてくれることもあります。
反応しない時はいろいろ試してください。
チャンネル以外のボタンの登録
BSやCS、地上波への切り替えボタンを使えるようにするのには追加ボタンから行います。
追加ボタンを押すといきなり開始のボタンが現われますので地上波ならそのボタンを学習させるボタンを押す用意してチャンネルを登録した時と同じように登録します。
登録が成功するとテスト画面になりますが、今回はデバイス名を入力しなければなりません。
ここでは地上波都乳六してテスト後保存してください。
保存すると地上波のボタンが現われます。
これを繰り返し最終的にBS,CSも登録します。
追加の登録はデバイスのその他の扱いになります。
したがってテレビのデバイスでは操作できません。
シーンを作成してボタンを割り当てます。
シーンの使い方は下の記事で詳しく書いています。
この場合、地上波デジタルに限って設定しますが BSやCSをダイレクトで捜査する場合はもっと複雑な設定が必要になります。
名前のつけ方が快適性を決める。
アレクサは結構不安定です。その理由の一つにテレビの横に置いてあるということがあるかもしれません。
テレビの音声がアレクサの判断を誤らせます。
時々、作業が終わっても勝手に音楽を流しだしたりすることがあります。
テレビの何らかの言葉に反応したのでしょう。
またその作業うやデバイスの名前の付け方も反応に関係します。
クラウドにすでにあるデバイスと同じ名前を付けるとそちらを優先します。
例えば「ビデオ」という言葉はアマゾンプライムのビデオを再生したりすることもあります。
また名前と同じ題名の音楽があったらその音楽を再生したりすることもあります。
名前については試行錯誤でいろいろ変えてみることで快適なスマートホームが完成するでしょう。
あと、命令ワードが多すぎて覚えきれないということもあります。
表にして貼っておくといいかもしれませんね。