白いタイルに長年駐輪したらタイルに錆がついて取れない
我が家の玄関です。
築10年です。
玄関前のタイルが白系なので頻繁にモップでタイル掃除をやっております。
おかげで築10年とは思えないほどタイルの状態は建築当時の景観を維持しております。
しかし最初は気にならなかったのですが、妻の自転車を駐輪しているスペースのスタンドが当たるタイルが少しづつ赤茶けたシミができてきました。
自転車スタンドからのもらい錆だということはわかっていましたから掃除の際にマジックリンなどの洗剤とメラミン樹脂でそこだけ丁寧に掃除していました。
しかしタイルについた鉄さびというものはそんなことでは落ちないのかひどくなるばかりです。
下の画像はこれでもメラミンで必死でこすった直後の状態です。
変色しているのがその場所だけなので結構目立つようになり次第に気になり始めました。
ケルヒャーでも取れないタイルの錆
或る日テレビの通販でケルヒャーの高圧洗浄機のCMを見て「これだ!」とばかりに思わず購入してしまいました。
もちろん、タイルのさびっだけが目的ではないのですがそれも眼中にあったことは否めません。
果たして、楽しみにしていた商品到着後、まずはそのタイルに使ってみました。
これは余談ですが、タイルの後に自宅の壁(窯業系サイディング)に使ってみたのですがあまりの勢いで本来のサイディングの被膜自体を傷つけてしまいました。
試しに少しの範囲だったので被害は少しでしたが、高圧洗浄機は窯業系サイディング(ある程度年数の経ったもの)には禁忌だとわかりました。
そこでタイルの話ですがほとんど鉄さびは取れませんでした。
頻繁に掃除していて汚れはついてなかったので見た目では全く変化なしです。
それ以降タイルについた鉄さびのもらい錆は取れないものだとあきらめていました。
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