サプリメントをドラッグストアで買うとき、用途と成分で絞っていくと同じ成分でありながら価格がまちまちでおそらく一番安価なのがDHCだと思います。
消費者の感覚として、サプリメントの効果は値段に比例しているという思いがどうしてもぬぐえません。
どうしても価格が安いと効き目も少ないように思ってしまうのは仕方のないことかもしれません。
しかし果たして本当にそうなのでしょうか?
この記事の目次
日本のサプリメントは価格設定が高い
アマゾンである成分のサプリメントを検索すると必ずと言っていいほどアメリカ直送品がヒットします。
そしてそれは日本製よりかなりの低価格で手に入ります。しかもレビューでは、けっこう★をとっていて良好なレビューが見受けられるのです。
なぜアメリカ製サプリメントは高品質で安価なのでしょうか?
実はアメリカは国家による健康保険制度が不備なので低所得層は病気をすると破産しかねないのです。
そこで日本のように治療医学が発達するより予防医学の方が国民に浸透しているのです。例えばエアロビクス、ジョギング、ダイエットマシン。ほとんどアメリカ発ということがわかります。
アメリカはサプリメント最先進国
サプリメントの分野でもアメリカは同じ理由で最先端であり、また長い経験値と生産ノウハウを持っています。原材料の調達においても世界トップクラスです。
ですからアメリカのサプリメントは日本製に比べて需要が多いので安価です。また、巨大市場なので政府機関が厳しく品質などをチェックしていますので安全性や有効性において信頼できるものが多いのです。
日本においてはアメリカの数歩後ろを歩んでいるといっても過言はないでしょう。近い将来に日本のサプリメント業界もアメリカのような状態になることは想像に難くなく、サプリメントの適正価格が訪れると思われます。
その中でDHCは日本において最先端のサプリメント企業と言って過言はないでしょう。
DHCの価格設定が低い理由
上記の価格分割グラフで圧縮できるものを考えてみましょう。
原価:
大企業だからできる原材料の大量仕入れと仕入れ先開発と製造技術の低コスト化研究。原材料の仕入れ先などは各メーカーとも大差ないのです。原材料が同じなのに価格が違うのはどこかに無理がある証拠です。
宣伝費:
人気タレントを起用しTVスポットを連発するようなイメージ戦略の宣伝方法はコストが非常に高くつきます。商品についての紹介を中心とした正当な宣伝方法を採用すれば商品が良ければコストは抑えられそれで十分に宣伝効果は上がるはずです。商品に自信がないからイメージで売るしかないのでしょう。
各利益:
まず、メーカーは薄利多売を心掛け、ネットを駆使した流通方法の工夫や小売店に対する販売指導などで利益の圧縮を達成できます。
販促の値引き:
もともとの価格が抑えられれば値引きの必要はなく、消費者も納得できます。アマゾンの販売方法を見ればそれは一目瞭然です。
DHCはそのすべてをこなしているメーカーです。
これらをすべて的確にこなしているのがDHCというメーカーです。「DHCについては安かろう悪かろう」は成り立ちません。
研究開発部門、受注から発送、アフターケアまでそれぞれに部門を擁しそれぞれが最新最善を目指して日々改良を重ねているのです。それだからDHCの商品は低価格高品質のコストパフォーマンスが保たれているのです。
また、アフターケアーにおいては医師や薬剤師なども問い合わせに対応しているとのことです。
私はDHCの社員ではありませんしDHCのアフィリエイトをしているわけでもありません。
ただ、かつてある会社の高額なサプリメントを続けて飲んでいたのですが、経済的に続けられずDHCの相当商品に切り替えました。
最初は少しでも効果があればと思って切り替えたのですが、まったく同じように効果があり、しかも出費がかなり抑えられ、感動した経験を持っているのです。
今まで飲んでいた高額なサプリメントはいったい何だったのかという疑問さえ持ちました。
それ以来DHCは信用おける会社だと事あるごとに他人に言っています。
もし、DHCの商品が安いということでその効果を疑問視される方は下の引用をご覧ください。
DHCのHPより引用
いまから約35年前、まだ化学合成成分でつくられた化粧品が全盛のころ、DHCはいち早く天然成分の自然治癒力と肌への融合力に着目。天然成分100%の美容液「DHCオリーブバージンオイル」を誕生させました。
以来、DHCは肌へのやさしさと機能性を追求した自然派化粧品を次々と開発し、通信販売で直接お客様にお届けしてきました。市場を先取りする商品開発とともに、受注から発送までスピーディにお届けするDHC独自のシステムを構築。
さらにDHCは健康食品分野でも、業界の常識を破る高いコンテンツと低価格への挑戦を重ね、参入後わずか7年で通販健康食品における売り上げNo.1を達成。成長を続けるDHCの大きな原動力となっており、いまや会員数も1,307万人突破(2016年6月現在)。化粧品・健康食品部門売り上げNo.1※の確固たる地位を築いています。
DHCサプリメントの安全性について
サプリメントでいちばん大事なことはその安全性です。
毎日継続することにより、有害な成分が少しでも入っていればそれが毎日体に蓄積されていくことになります。
DHCの公式ホームページには下のように書かれてありました。
各社ホームページを見て回りましたが納得できる答えを得られたのはここだけでした。
私が愛用しているDHCのサプリメント。
私が、効果を実感したサプリメントとしてDHCのEPAがあります。
私は慢性蕁麻疹に悩まされていたのですが、ある時ネットの記事でEPAが蕁麻疹に効くらしいことを導き出し、試しにDHCのEPAを試してみました。
それが結構命中したようで朝から悩まされていた膨疹もEPAを飲むと出なくなり、今では完治したといっても過言在りません。
あと、ビタミンCは必須です。
価格設定が安いので本当に助かります。
もともと自律神経失調気味でメンタルが落ち込むことが多かったのですがこれもやはりネット検索から「テアニン」という成分が精神的リラックスを生むということを知りました。
早速DHCで調べるとありました。
その名も「リラックスの素」1日に2粒(緑茶12杯分のテアニン配合)
これも愛用していますが、リピートするということは利いているということです。
今ではなくてはならないリラックスの素になってしまいました。
まあ、何か試してみたい成分があればDHCで調べれば大概見つかります。
しかもほとんどが手ごろな価格設定になっていますので試しやすいという利点があります。
ちなみに、通販でDHCのHPからでは3000円以上送料無料です。
案外アマゾンで購入すると、定期購入やプライム会員特典などでより安く購入できると思います。