プラグインを使ってリンク切れを探す。
ワードプレスを使っている方がほとんどだと思います。
ワードプレスにはリンク切れを探し出す便利なプラグインがいくつか用意されています。
私が選んだのはBroken Link Checkerです。
プラグインの新規追加でBroken Link Checkerと検索窓にコピペすればにおそらくは最初に出て来ます。
インストールして有効にしましょう
リンク切れを見つけるだけなら設定もいりません。
これを有効にするとダッシュボードにレポートが表示されます。
今回は4個のエラーが発見されました。
実はこの記事を書く前にここまで修正したのですが、最初はなんと86個もエラーがあったのです。
それを一つひとつ治していくのですがその手時jyンがなかなかめんどくさくて根気がいります。
まず、Broken Link Checkerボックス内の「〇〇個のエラーがを発見しました。」をクリックして詳細を確かめます。
左のURLにリンク切れを起こしているURLが書かれています。
カーソルを持っていくと
URLを編集:リンク削除:リンクエラーでない:無:再確認
を選択できます。
1.まずここでURLを見て何のリンクか大方の検討をつけます。
リンクエラーには主に次のものがあります。
〇アフィリエイトリンクですでに商品が販売していないもしくはURLが変わった。
〇ヤフーニュースなどにリンクしていた場合ニュースの期限が切れている。
〇記事の画像が何らかの操作ミスでライブラリから消失している。(画像整理した後などに起こりやすい)
〇YOUTUBEの貼り付けで元動画が削除されている。
URLにamazonとかrakutenとかいう文字列があればアフェリエイトのリンクです。
2.リンクに検討を付けたら次にテキストリンクを見ます。
アフィリエイトの場合テキストを作ってそこからリンクを貼っている場合は発見は容易にできます。
しかしアマゾンや楽天のリンク作成からコードをコピペしてきたリンクは(None)となっています。
最後に記事のタイトルへカーソルを持っていき編集へ行きます。
リンクエラーの含まれる記事の編集画面になりますのでプレビューします。
プレビュー画面で検討を付けたリンクをクリックしてみます。
見当はずれだったらしかたなく上から順番にリンクをクリックしてリンク切れを探してみましょう。
リンク切れによっては何の商品へリンクしていたか忘れてしまったリンクもあります。
これを記事を最初から読みながら思い出す作業が一番時間を食います。
私の場合、思い切って記事内容から変えてしまい、新しい商品にリンクすることも結構ありました。
時間がかかりましたが現在リンク切れはゼロの状態に戻っています。
リンク切れがゼロに戻った三日後くらいにアマゾンのアソシエイトで注文済みの商品の合計が一日に4つも増えました。
リンク切れにはくれぐれも注意しましょう。