Site kit は本当に必要か
ワードプレスの編集画面が非常に重たくサクサク動いてた時より記事の更新数がなかなか伸びなくなってしまいました。
そこで前記事ではあらゆる対策を施し結局プラグインAll in one SEOを削除するという思い切った対策を施しました。
その県は前記事でご覧ください。↓
前回パフォーマンスはかなり戻ったのですが、編集画面の遅さはなかなか元通りと言うわけにはいきませんでした。
まだ改善の余地があるように思えて仕方ありません。
そこでいつごろから編集画面が遅くなってきたか考察してみました。
その時にインストールしたプラグインをひとつづつ停止してみて問題がプラグインにあるのか確認してみようと思いました。
プラグインはブログ開始直後に入れたものがほとんどです。
最近になって入れたプラグインと言えばSite kit by googleしか見当たりません。
そこで、一時的にSite kit by googleを停止してみました。
Site kit by googleを停止すると編集画面がサクサク動く
Site kit by googleの停止前ワードプレスのダッシュボードからサイドバーにある各編集項目に移動するだけで10秒ほどかかっていた作業がなんと一瞬で移動できるようになりました。
記事の保存も、更新も即座に反応し終わります。
以前の編集環境が戻ってきました。
これでないと記事の更新は進みません。
かと言って、Site kit by google は便利すぎてなかなか外すには勇気が要ります。
しかし、Site kit by google で、手に入る情報はすべてアナリティクスやサーチコンソール等を見ればわかることです。
まあ、手間はかかりますが編集がサクサクできることとSEOの確認に手間が少々かかることとどちらを選ぶか天秤にかけ選択を迫られることになります。
まあ編集がサクサクいかなければ記事数が増えずSEOなどと言っておられません。
手間がかかってもSEOは各サイトで確認するべきだと自分に言い聞かせました。
しかしとりあえずはSite kit by googleがサイト表示にも影響を与えてないかも確認する必要があると思い、PageSpeed Insightsで確認しました。
前回All in one SEOを削除することで88まで回復したパフォーマンスでしたが今回はどうでしょうか。
94まで回復しています。色もイエローからグリーンに変わっています。
この結果のインパクトは大きかったです。
Site kit by googleを削除する決断ができました。
記事の編集がサクサクできるようになり、更新ボタンを押しても以前のように反映されるまで数十秒もかかることはなくなりました。
また、Site kit by googleについて不便しているかと言うと、サーチコンソールやアナリティクス平成 分自己負担金合計直接行って情報を取ることで新しい発見があることで
サイトに関して情報量が増えた感があります。
これは人それぞれでSite kit by googleを重宝して使っておられる方は削除することなくお使いいただく方がいいと思います。